タラのテーマ

原題
Tara's Theme
作曲
Max Steiner
編曲
今泉 有規男
演奏時間
3'00"
グレード
易 A - B - C - D - E 難(うらかぜ基準)
音源
不明(オリジナルサウンドトラックなどを参照)
楽譜出版社
今泉有規男アレンジ・ウインド・ポップス

いわずと知れた銀幕の名作「風とともに去りぬ」から、タラのテーマ。さまざまなシーンやCMなどで使われているため、一度は耳にしたことある人も多いはず。世代を超えて愛される名曲だけあって、聞きにいらしたお客さんを魅了する一曲である。アレンジメントは個性的な編曲家の今泉氏。全体を通して完成度の高いハーモニーとオーケストレーションで展開される。

この曲に当たって注意したいのは、この人の編曲は値段の割に楽譜がすべて手書きで浄譜されていないので、譜面が非常に見づらいこと。スコアはぱっと見ではとても読めないので、読解に苦労する。パート譜も調合が抜けてたりと結構アレ。楽譜に文句言うなといわれそうだが、むしろ文句なく演奏してほしいなら最低限まず読めるレベルで書いてから出版してほしい。

編曲そのものの完成度は高いので、編成の整っている楽団ならば美しいサウンドを奏でることができるだろう。

実は僕はこの映画見たことないのですが、話を聞く限りとてもさわやかなものではなさそうですね。曲は颯爽としていて美しいのですが。

上記のとおり、楽譜に対してのうらみつらみが非常にあって、合奏中(勉強中はひとりで)に合奏の雰囲気が悪くなることがなることがしばしば。まぁぼくの不勉強が原因なのですが、スコアたたきつけて帰ろうと思ったこともあるくらい、読みにくいです(だって書いてあることを下に解釈進めてくと、パート譜と違ったりするんだもん。きいてみて、あーそう読むのかってのが多すぎる)。

編成が徐々に整うにしたがって演奏もよくなっていったので、そもそも少人数でやろうというのが間違いだったようです。

クラリネットの1stが最後のクライマックスでhigh-Gまで出さなければならないので、少ししんどいです。